🔹お知らせ
4月5日(土)-4月20日(日) 個展
LAQUE京都烏丸2F タピエスタイル京都店
http://tapiestyle.jp/news_post/umesakanaomi2504/
4月26日(土) ふくやま美術館 草花染めWS
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/360347.html
6月25日(水)-6月30日(月) 神戸阪急百貨店 催事
↑New!.......................................................
-体験染めについて-
「工房の方では状況をみながら対応してます。要連絡」
天然灰汁発酵建て本藍染め体験
場所:海色空色工房 (3、4名まで)
バンダナ53cm×53cm体験料込み4000円〜
工房にある中から選ぶこともできます。
草木染はシルクストールなど工房にあるものから選んでいただいておりますが時には相談にも応じてます。
*持込み依頼の場合
生地1g×55円で計算します。
染めたい布の重量×55円
素材は綿、麻と天然繊維が最適。
本藍の色見本を貼っておりますので、藍色を基調に参考まで。あくまで染める為におおまかですがよろしくお願いします。
左から 空色 縹色 藍色 紺藍 紫紺
<media情報
2023年9月14日 放送
TSS新広島テレビ ひろしま満点ママ
「地元っこに聞いてみた!」藍染体験
2020年5月16日(土)放送
ABC朝日放送テレビ
「LIFE〜夢のカタチ〜」佐々木蔵之介の印象に残っている元気をもらえる特別編 再放送
2019年6月29日(土)放送
ABC朝日放送テレビ密着ドキュメント番組
「LIFE〜夢のカタチ〜」海色空色工房 染色家
梅阪尚美
2018年1月10日 放送
TSS新広島テレビ ひろしま満点ママ
「あの町へ駅んさい」港シリーズ向島桟橋
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=青は藍よりいでて藍より青し=
2019年6月29日(土) ABC朝日放送テレビ密着ドキュメント番組
「LIFE〜夢のカタチ〜」 で紹介されました。
突然の電話からはじまり、令和元年5月1日の藍建てスタートからU2個展開催日まで約2ヶ月の密着ロケでした。30分の放送。私がそれまであたためつつ避けてた新しい染めの技法にチャレンジするきっかけとなりました。
🔹個展・G展
2024年 「瀬戸内ブルーⅢ」グループ展
場所: ギャラリーくわみつ
2023年 梅阪尚美 染色個展 「藍×life」
場所: ここちComfortGallery 器
2022年 リボン田園調布「わたしの日傘展」
2021年 「瀬戸内ブルーⅡ」グループ展
場所: ギャラリーくわみつ
2020年 梅阪尚美 染色個展 「藍×life」
場所: ここちComfortGallery 器
2019年 個展 染色展 「海×空×森」
場所: UID一級建築士事務所/GALLERY 森 × hako
2019年 個展 梅阪尚美 ー染色展ー
場所: ONOMICHI U2
2018年 梅阪尚美 染色個展 「藍×life」
場所: ここちComfortGallery 器
2018年 梅阪尚美 個展
場所: 尾道 life:style
2018年1月 年始年末展示販売
場所: ONOMICHI U2
2017年 「ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡」物販コーナーに出品及びWS
場所: 奥田元宋・小由女美術館
2017年11月 広島職人博覧会vol.6で作品展示
場所: 旧日本銀行広島支店
2017年8月 FOOD&CRAFTS
場所: ONOMICHI U2 shima shop
2017年7月 「瀬戸内ブルー」グループ展
場所: ギャラリーくわみつ
2017年1月 年始年末展示販売
場所: ONOMICHI U2
2016年8月 梅阪尚美「染色展」個展
場所: ONOMICHI U2
2016年7月 「青・藍」展 グループ展
場所: ここちComfort Gallery 器
2016年5月 瀬戸内セレクト企画展示販売
場所: ONOMICHI U2 shima shop
2016年1月 年始年末展示販売
場所: ONOMICHI U2
2015年7月7日 海色空色工房びらき *
染色工房を建ち上げ
2014年 草木染め講習会の帰路(大阪〜尾道)に出会った本藍染師に藍建の研修を受けることになる
2014 年 大阪市立長居植物園内{花と緑と自然の情報センター}にて7月に藍の生葉染め講習会
2013 年 大阪市立長居植物園内{花と緑と自然の情報センター}にて7月に藍の生葉染め講習会
2012 年 大阪市立長居植物園内{花と緑と自然の情報センター}にて4月にヨモギ染めの講習会 9月に刈安染めの講習会
2011 年 2007年に発表した尾道市向島町で撮った瀬戸内海の写真を基に織物(藍染糸)を制作
2007 年 現代アート「MOVINGEYES!」展
<海岸通ギャラリーCASO 「内海 inland sea」
2006 年 第31回JPS展 銅賞受賞
<4都市巡回展示〜東京都美術館、北海道立近代美術館、京都市美術館、愛知県美術館〜>
2003 年 京都ギャラリーPrinz 個展
略歴
京都芸術短期大学 (現在 京都芸術大学)
染織テキスタイル 染専攻 卒業
広島県立 尾道東高等学校 卒業
大阪生まれ 尾道 島育ち
10代を過ごした尾道、京都で学んだ染織を活かし今は数々の出会いから染めものをしています。瀬戸内海の美しい自然、身体に優しく植物から元気をいただくような染め‥小さい工房ですが日々使い手の事も考えた優しく丁寧なものづくりができる作り手でありたいと励んでおります。
尾道の坂から今治までの島なみにはさまざまな草木が生えています。海の側を自転車で走っていると染料に適した草木を眼にする事も多いので、染めにベストな時期に収穫しています。それと育てた藍草。それで染めると植物の本来の色と力を布に再現する事ができるように思えます。色を保つのにも自然を汚染しないように心がけています。
阿波の本藍染矢野工場にて口伝の研修を受け、藍建てし藍の染料を作っています。原料は江戸時代からつづく佐藤阿波藍製造所のスクモ藍と木灰から取った灰汁を藍がめに入れ発酵させ、補助に貝灰、日本酒、ふすま粉を使います。必要なのは5種類のみ、それと尾道向島の井戸水。全てに感謝しながら灰汁発酵建ての藍染をしております。
制限はありますが身につけるものは化学薬品を使わずにできる絞り技法などを応用して作家ならではの染色をしています。半端じゃない天然は堅牢度も強いので手入れも面倒じゃないですね。
I studied in Kyoto Arts College. and KawashimaTextile School.There were lots of encounters.I grew up on Onomichi. Hometown sea is beautiful. body-friendly plant dyeing and indigo dyeing etc. Small workshops, but I am making polite things thinking about the user.
There are plenty of plants in Onomichi and on the island. Running by bike near the sea, I will see the plants of the dyes. I harvest it. And I brought up indigo plant. I feel like I can reproduce the original color and power of plants when I dye it with indigo.
I had a training at Indigo Yano factory to make indigo liquor. The raw material is Sato family's, Sukumo indigo, lye soup, sake, bran powder. And well water of Onomichi. I am indigo dyeing while thanking everything.
*以前駐車場だった所が道路拡張工事の為に置けなくなっています。地蔵院とローソン向島川尻店の間にあるガラスハウスの前が道路が広く一時停めれます。あと地蔵院の駐車場や側道に駐車できます。お近くに来られて分かりにくい場合はお電話くださいな。